マンションの一室で運営している店舗型メンズエステはたくさんある
メンズエステには派遣型と店舗型の2種類があります。派遣型はビジネスホテルやラブホテルに女性セラピストを派遣する形になります。
近いときには女性が徒歩で訪問しますが、多くの場合は男性スタッフの送迎車で出向きます。対応していないメンズエステ店も多いですが、自宅に派遣することもあります。初めての家だとシャワーや施術場所の確認に、男性スタッフが同行することが珍しくありません。防犯対策の一環だと考えられます。
自宅派遣OKのメンズエステ店であっても、女性によってはNGの場合があります。初対面の人の家に入ることに抵抗がある人や、防犯意識が高い人はNGを出すようです。
店舗型メンズエステは雑居ビルやマンションの一室にあります。雑居ビルを店舗にしている場合、派手な看板を出していることも珍しくありません。
ときには派手な電飾が付いていることもあります。初めて訪問する人にとってはわかりやすくていいでしょう。同じ雑居ビルにもっと過激なサービスをしているお店がある場合、入店するところを見られて誤解される恐れがあります。利用を夜にしたり、裏口から入ったりして人目につかないようにするのが賢明です。
看板などを出すことなくマンションの一室で経営しているメンズエステ店は少なくありません。
メンズエステ情報を提供するインターネットサイトをのぞけばわかるのですが、雑居ビルよりもずっと多い数があります。部屋のドアにも店名を出していないところもあり、知り合いにバレるリスクは低いです。間取りは2LDKや3LDKなどであり、一般家庭ならばベッドルームや子供部屋になる部屋が施術室になります。アロマオイルを使う店舗型メンズエステは多いですから、施術後にはシャワーを浴びます。
それをするのも一般のバスルームです。
シャンプーやドライヤーが置いてあるところもお店もあり、家でお風呂に入る必要がなくなります。
リビングにあたる部屋を事務室とするのが一般的です。